Our Business
私たちの仕事

働き方改革に向けた、データ可視化ファーストステップ

先端ITコンサル

2019年4月1日より、働き方改革関連法案の一部が施行され、
多様で柔軟な働き方の実現を目的とした「働き方改革」は、経営課題の一つとして、世の中に認知されてきています。

また、新型コロナウイルスの影響により、
これまでの働き方が大きく見直されているタイミングでもあります。

そうした社会環境において、
Zoom(ズーム)を始めとした、Web会議ツールの利用機会が増えたのではないでしょうか。

Web会議ツールの利用状況を可視化し、
より快適なコミュニケーション環境を構築・提案したいと希望されているお客様に向け、
最初の入り口 = 「分析に入る」環境の道筋を、当社社員よりご案内いたします。

働き方改革に向けた、データ可視化ファーストステップ

 

STEP1 : データの整理・選定

Web会議ツールの利用状況の可視化にあたり、下記製品を使用しました。
 ・ Web会議ツール : Zoom(ズーム)
 ・ BIツール    : Sisense(サイセンス)

ZoomはWeb上でPCやモバイル端末を利用して参加する会議ツールです。
先ずは、どのようなデータが取得可能かを確認します。

ZoomのAPIを利用すると、様々なデータが取得できる事が分かりました。
下記は一例です。

 ・ ミーティングの開始時刻 および 終了時刻
 ・ 各参加者の参加時刻 および 退出時刻

取得したデータを分析するため、今回はBIツールである、Sisense(サイセンス)を使用します。
Sisenseではデータを「カテゴリー」と「バリュー」に分類して、ビジュアライズします。

 ・ カテゴリー = 場所別・名称別といった「●●別」で分けられるデータ
 ・ バリュー  = 会議時間や参加人数といった「数値」で示されるデータ

取得可能なデータの一覧を作成後、カテゴリーとバリューにデータを整理します。
その後、分析に使用するデータを選定します。
今回は初期分析ですので、サービス全体の傾向・内訳が把握できるデータ項目を選定しました。


STEP2 : データの可視化

使用するデータが決まったら、「ダッシュボード」の構成を考えます。
ダッシュボードには、ニーズや目的に応じて必要な情報を追加したり、深堀したりする機能が備わっています。

今回は、以下のように深堀していく流れを想定し、ダッシュボードの構成を考えました。
「全体を俯瞰する」 
   →「時間の経過とともに”バリュー”はどのように変化したのか」
       →「上記の変化を、各”カテゴリー”の構成要素毎に確認していく」

構成が決まったらダッシュボードの開発です。
先ずはZoomから取得したデータをSisenseに取り込みます。

そして、ダッシュボードの各項目について最適なビジュアライズ形式を選んでいきます。
今回は、基本的なグラフに加えて、データ全体の分布・時系列変化を確認するため、以下の形式を使用しました。
 ・ ヒストグラム
 ・ 散布図
 ・ エリアマップ
 ・ ツリーマップ
 ・ カレンダーヒートマップ
 ・ サンキーダイアグラム
 ・ インジケーター

ダッシュボードの開発が完了したら、数値検証および動作確認を行います。


STEP3 : データを分析する

初期分析ダッシュボードの開発が終わったら、いよいよ分析の始まりです。
ダッシュボードは、ユーザーそれぞれの問題意識に沿ってフィルターをかける事ができますので、
業務内容に応じたインサイトが得られるのではないでしょうか。

例えば、
Q:会議時間が長いと勤務時間も長くなるのか?
A:参加回数 および 参加時間それぞれのトップ20 と ボトム20の参加メンバーを表示
   →参加メンバーの勤務時間を確認。何らかの関係(傾向)があるのか、調べてみる。

次のステップでは初期分析で得られたインサイトを深堀できる、応用分析ダッシュボードの開発へと進みます。
いわゆるPDCAサイクルを回し、分析レベルを向上させる事が重要なのです。

先端ITコンサル

グループ全体の事例を駆使し、企業の目的に沿った効果的なデータ利活用環境を提案します

DX人材支援

データ利活用等の実践経験をもつ当社IT人材が、業務に寄り添いプロジェクトをお手伝いします

データ活用教育

不足する先端IT人材を育成するため、データ活用分野での実践教育をユーザ向けに実施します

DX移行

DX戦略、働き方改革等、デジタルを活用した企業の変革ストーリーを描くご支援を行います

会社ぶろぐ

私たちの日々の様子、こぼれ話やビジネスエピソードをブログ形式でお伝えします

Page Topへ

お問合せはこちらから